『呪術廻戦』呪胎九相図最強の兄:脹相キャラクター紹介

2026-03-17

弟たちのために戦う、血縁を超えた絆——最強の兄の覚悟

呪術廻戦 脹相 漫画

キャラクター基本情報

  • 名前: 脹相(Choso / 脹相)
  • 身分: 呪胎九相図の長兄 / 特級呪物
  • 種族: 人間と呪霊の混血(呪胎)
  • 術式: 赤血操術(せきけつそうじゅつ)
  • 必殺技: 百斂・穿血(びゃくれん・せんけつ)/ 超新星(ちょうしんせい)
  • 声優: 的場直紀(TVアニメ版)

脹相

人物背景

脹相は「呪胎九相図」の長兄である。呪胎九相図とは、150年以上前に人間の女性と特級呪霊の羂索(加茂憲倫)の間に生まれた9つの特殊な存在であり、人間と呪霊の混血体である。9人の兄弟は長らく呪物の形で封印・保管されており、封印が解かれて初めて実体化した。

脹相は弟の壊相(次兄)と血塗(三弟)と共に、最初に実体を得た。九兄弟の長兄として、脹相は弟たちに対して極めて深い愛情を抱いている。彼の行動原則はただ一つ——弟たちを守ること。しかし運命は彼に残酷な悪戯を仕掛けた。壊相と血塗は虎杖悠仁との戦いで殺害され、脹相はそのため虎杖を不倶戴天の仇敵と見なし、弟たちの仇を討つことを誓った。

しかし渋谷事変で虎杖と対峙した際、脹相は突然奇妙な「血のつながり」を感じた。彼は驚くべきことに、虎杖悠仁もまた自分の弟であることを発見する——虎杖の母親はかつて羂索(加茂憲倫)に身体を奪われており、これは虎杖と呪胎九相図が血統上共通の起源を持つことを意味していた。この発見は脹相の立場を完全に変えた。弟を殺した仇敵でありながら、同時に自分の弟でもある——この矛盾した事実に直面し、脹相は最終的に虎杖を受け入れ、彼の側に立つことを選んだ。

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術式能力

赤血操術

脹相が継承した術式「赤血操術」は、元々加茂家に伝わる血液操作術式である。人間と呪霊の混血体として、脹相はこの術式の運用において極めて高い水準に達している。赤血操術の核心は、自身の血液を操って攻防を行うことにある。脹相は血液を凝固させ、硬化させ、射出することができ、多種多様な攻撃方法を生み出すことができる。呪胎の特殊な体質により、彼の体内の血液量は常人を遥かに超えており、これにより赤血操術を使用する際、通常の術師には比肩し得ない優位性を持っている。

呪術廻戦 脹相 赤血操術

百斂・穿血

脹相最強の遠距離攻撃技。彼は血液を高度に圧縮・凝縮し、極めて高い速度で射出する。穿血の貫通力は驚異的で、速度も非常に速く、命中すれば対象に致命傷を与えられる。この技は渋谷事変で何度も恐るべき威力を見せつけた。虎杖悠仁のように超強力な体術を持つ相手でさえ、穿血の攻撃を完全に回避するのは難しい。

呪術廻戦 脹相 百斂・穿血

超新星

脹相が後半の戦闘で覚醒した新スキル。赤血操術の力をさらに圧縮・凝縮し、穿血を超える破壊的な攻撃を放つ。この一撃の威力は、特級呪霊にも有効なダメージを与えられるほどだ。

血液変換

脹相は体内の血液の性質や状態を自由に変化させることができ、温度、毒性、凝固の度合いなども含まれる。これにより彼の攻撃手段は極めて多彩となり、相手は次の行動を予測しにくい。

名シーン

脹相が回転する名シーン

脹相が回転する名シーンgif

渋谷事変・虎杖との対決

渋谷事変で、脹相は弟の仇を討つという執念で虎杖と正面から激突した。この戦いでは、脹相の赤血操術の強大な威力が示され、穿血の攻撃は何度も虎杖を絶体絶命に追い込んだ。しかし戦闘中、脹相は虎杖との血のつながりを突然感じ取り、大きく動揺した。

脹相が虎杖も自分の弟だと気づいた後、彼は憎しみを手放し、振り返って虎杖の側に立った。あの「お前は俺の弟だ」という言葉は、虎杖を認めるだけでなく、兄としての脹相の本能――何があろうとも、自分の弟を守るという決意でもあった。この瞬間は、渋谷事変の中でも最も胸を打つ場面の一つとなった。

新宿決戦の覚悟

宿儺との最終決戦において、脹相は躊躇なく戦場に加わり、虎杖を守るために戦った。圧倒的な実力差を前にしても、彼は一歩も引かなかった。彼は行動で証明した。兄として、弟のためにすべてを捧げる覚悟があることを、たとえそれが自分の命であっても。 脹相と羂索の間には複雑な因縁関係がある。羂索(加茂憲倫)は呪胎九相図を創造した「父親」であると同時に、すべてを操る黒幕でもある。自分に命を与えながらも自分を利用する存在に対して、脹相の態度は怒りであり、同時に悲しみでもあった。

性格の特徴

極限の兄属性

脹相の最も核心的な性格特性は、弟たちへの無条件の愛である。彼の価値観において、弟こそがすべてなのだ。弟のためなら、彼は全世界を敵に回すことができる。弟のためなら、骨に刻まれた憎しみさえも捨てることができる。この極致の「兄力」は、キャラクターの多い『呪術廻戦』の中で彼を際立たせている。弟たちへの執着は、もはや普通の親愛を超え、信仰に近い存在となっている。当初の脹相は自分の弟たちのことしか気にかけず、人間社会の存亡には無関心だった。しかし虎杖と過ごす中で、彼は他者を守ることの意味を徐々に理解していく。良い兄であることは、自分の弟を守るだけでなく、弟が大切にするすべてのものを守ることでもあると、彼は理解し始めたのだ。

人付き合いが苦手な不器用さ

脹相は百五十年もの間封印されていた存在として、現代社会についてほとんど何も知らない。彼は携帯電話を理解せず、インターネットも分からず、日常生活の基本的な常識さえも欠いている。このような不器用さが、シリアスな戦闘の合間にユーモラスな場面を数多く生み出している。 脹相は普段あまり喋らず、表情もいつも冷たい。しかし、彼の内面は実は熱い感情で満ちており、ただ表現するのが苦手なだけである。弟たちの話題になると、彼の眼差しや口調が明らかに変化する。このような外面は冷たいが内面は熱いというギャップが、彼のキャラクターをより立体的で魅力的なものにしている。

アニメ登場と視聴先

初登場:第24話(第1期最終話、漫画第60~62話の内容に相当。兄弟3人の登場、ボードゲームの場面、そして脹相が弟の死を感知した際の反応が完全に描かれる)Crunchyroll、Netflix

同人作品

作者:@renonorakugaki

呪術廻戦 脹相 イラストレーター@renonorakugaki

呪術廻戦 脹相 イラストレーター@renonorakugaki 02

作者:@1000kcal_

呪術廻戦 脹相 イラストレーター@1000kcal_ 01

呪術廻戦 脹相 イラストレーター@1000kcal_ 02

 

 

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