Falcomは『東京ザナドゥ』の新作を正式発表:舞台は京都へ、シリーズ10周年を記念して
日本ファルコムの近藤季洋社長は、Taipei Game Show 2026にて、『東亰ザナドゥ』シリーズの最新作を開発中であることを明らかにしました。本作は京都を舞台とし、初代タイトルの発売10周年を記念する作品となります。
シリーズ振り返り
『東亰ザナドゥ』は2015年9月にPlayStation Vita向けに発売された、現代日本を舞台としたアクションRPGです。物語は、高校生の時坂洸(トキサカ・コウ)が、異界の存在と戦う柊明日香(ヒイラギ・アスカ)や仲間たちと共に冒険を繰り広げる様子を描いています。その後、追加要素を加えた強化版『東亰ザナドゥ eX+(エクスプラス)』がPS4およびPC向けにリリースされ、多くのプレイヤーから好評を博しました。
新作情報
日本ファルコムは2024年3月の時点で、すでに新『ザナドゥ(Xanadu)』プロジェクトの存在を公表していましたが、今回の近藤社長の発言により、本プロジェクトが現在も開発継続中であることが確認されました。新作では舞台を東京から古都・京都へと移し、全く新しい世界観と物語が展開される予定です。
京都は日本の歴史と文化を象徴する名所であり、数多くの神社仏閣や伝統的な街並みが残っています。これは『東亰ザナドゥ』の現代的な都市スタイルとは対照的です。プレイヤーたちは、この古都がシリーズ特有の「異界」要素とどのように融合するのか、期待に胸を膨らませています。
近藤社長はさらに、2026年3月に創立45周年を迎えることを明らかにしました。『東亰ザナドゥ』の続編に加え、『界の軌跡』の続編(完結編)、『イース』シリーズの新作、そして完全新規のオリジナルIPタイトルも並行して開発中とのことです。
日本ファルコム株式会社(Nihon Falcom Corporation)は1981年3月に設立されました。現在の代表取締役社長は近藤季洋氏です。ファルコムはPCゲームメーカーとしてスタートし、『ドラゴンスレイヤー』シリーズ、『英雄伝説』シリーズ、『イース』シリーズなどの有名作品を世に送り出し、アクションRPG(ARPG)や日本産RPG(JRPG)の先駆けとなりました。
日本ファルコムは2026年2月に大規模な発表イベントの開催を予定しており、その際にさらなるゲーム情報のアップデートが公開される可能性があります。どうぞご期待ください!